全チヌクラブは関西を拠点に活動しています。
お世話になっている渡船店や交流のあるチヌ釣りクラブを紹介しています。

堂の浦・斉藤渡船

エリア徳島県鳴門市 堂浦 ウチノ海
釣り方筏・カセ釣り
料金筏  1名: 4,000円
カセ 1名: 6000円(ダンゴ2杯付)
チヌ用マキエ一杯:1000円
※料金は渡船店のウェブサイトの確認をお願いします。
特徴屋根とトイレ付きの大型の筏が多数あり、筏の側面にはテントも張ってあるため風雨に強いのが特徴です。堂浦=潮が速いというイメージがありますが筏に関しては潮は一般的でそこまで速くはありません。
カセは湾口側は常設、小鳴門海峡側は時期限定での設置となっており、場所によっては川の中で釣っていると錯覚するような潮の速いカセもあります。
ダンゴは渡船店に準備してある土とサナギを加えるだけのシンプルなダンゴだけを利用する方が良いです。他の釣り場だと集魚材を加えるのが一般的ですが、集魚材をいれるとエイが寄ってきてチヌが散る傾向があるため常連さんは土とサナギだけのダンゴを利用されています。
なお、アケミ貝はエイが寄るため使用禁止となっています。(集魚材は禁止ではないですが上記理由により使用を控えた方が吉です)
釣果報告2024年5月例会(関チヌ合同例会)
2023年デイリースポーツ杯決勝
2023年デイリースポーツ杯予選(5月例会)
2022年10月例会
2022年デイリースポーツ杯

方座浦・NISHIBORI渡船

エリア三重県南伊勢町 方座浦 
釣り方養殖コワリ
料金筏  1名: 4,000円
※料金は渡船店のウェブサイトの確認をお願いします。
特徴2023年5月に新規オープンされた渡船屋さんです。養殖筏にパネルを渡したコワリですが、足場も広く、設置場所が北・東・南側が山に囲まれた湾になっているため波穏やかな釣り場となっています。
水深が30m~33m程の深場なこともあり、年無しチヌや80センチを超える真鯛、グレ、ヒラメなど大型の魚の釣果実績が出ている釣り場となっています。
釣果報告2024年4月例会

関西チヌ釣研究会

50年以上の歴史を重ねているクラブ(設立1973年)です。我々、全日本チヌ釣クラブを設立された南出正太郎氏の出身クラブでもあります。
2011年から毎年、南出氏ゆかりのある両クラブによる交流大会(南出杯)を開催しています。