2024年6月例会報告（京都府 舞鶴 吉田 たかし丸）

6月の例会は昨年10月の南出杯以来となる「舞鶴 吉田 たかし丸」となります。昨秋の南出杯では関チヌのニシヤマさんが年なし（50.5cm）を釣りましたが、今年も時期は違えど大物があがりました。
優勝はオオハタさん。48.5cmでおしくも50cmに届きませんでしたが、例会では久々の釣果ポイント5（45cm～50cm）ゲットの釣果となりました。
準優勝はムラタさん。44.2、42.0、38.5、26.5、26.0cmと数、型ともに満足のいく釣果がありました。

優勝したオオハタさんから頂いた釣果報告です。
『今回の報告です。釣り座決めのくじが「1番」だったのが勝因と思わず、どう釣ったか思い返してみます。
朝からずっとアジに悩まされていましたが、午後3時15分ごろ微妙な小さな当たりに気付き、半信半疑に合わせました。
すると、合わせた竿が肩ぐらいで止まり、強い引きで反撃を受けました。
コンコンと首を振るで引きで無く、重いだけの引きで右へ左へ、そして筏の下へと振り回され、巨ボラだと思ってました。
すると、筏の浮きの下から現れたのは大チヌで、タモに入れたとき50cmオーバーに感じました。（採寸長48.5cm）
今日の釣りで、引き出しが一つ増えたかもしれません。』

オオハタさん、おめでとうございます。次回7月は徳島県・椿泊となります。