2024年10月例会-第13回南出杯/関チヌ合同例会

  • 2024年10月13日(日)長潮
  • 京都府 若狭大島 西森渡船

南出杯

10月の例会は第13回南出杯となります。
南出杯は南出正太郎氏(~2011年)の功績を称え、南出氏ゆかりの関西チヌ釣り研究会と全日本チヌ釣クラブが共同で2011年から開催しており今年が13回目となります。

  • 主催:全日本チヌ釣クラブ、関西チヌ釣研究会
  • 協賛:マルキュー(株)、フィッシングエイト(株)

釣果

例会前日に福井県高浜町「江上鮮魚店」に前泊し、恒例の関西チヌ釣り研究会さんとの懇親会を開催しました。両クラブの親睦を深めた後、翌日、第13回目となる南出杯が開催されました。釣り場は若狭大島・西森渡船。ここ最近、連日二桁の釣果が続いているという好調の釣り場です。例会前日には年なしがあがったとの事前情報も得て、3連休で秋晴れの続く中、多大な期待をもっての釣行となりました。
例会に利用する筏は「冠者島筏」と「涙水筏」。ともに釣果も安定しており西森渡船では人気の筏です。いやでも期待が高まります。
クジにて両クラブメンバが同じ筏にあがり釣果を競い合います。
結果は前日までの状況とは異なり少し厳しい内容となりました。25cmぎりぎりというチヌも多く、ミリ単位の戦いとなりました。そんな中、長寸優勝は全チヌクラブのオオハタさん、匹数優勝が関西チヌ釣り研究会のカナモノさんでした。おめでとうございます。
オオハタさんは6月の舞鶴・たかし丸に続いての月例優勝です。日本海と相性が良いようですね。
例会優勝となったオオハタさんのコメントです。

最長寸優勝
オオハタさん

今回の釣りを振り返ってみると、下層の鯵とヘダイからチヌに変わるまでの忍耐の釣りでした。
連続してチヌが釣れたのでなく、チヌ当たりにはだいぶ間隔が開いて出てました。
エサは、オキアミで3枚とサナギコーンで2枚でした。
筏に乗っている約9時間は、気を抜かずに頑張り疲れました。
実感は無いですが、いつの間にか釣技の引き出しが増えていたのかもしれません。

上位の釣果
名前釣果備考
オオハタ(全チヌ)28.0、27.0、27.0、26.5、25.5長寸優勝
カナモノ(関チヌ)27.0、26.5、26.5、26.0匹数優勝

大会風景

2024年10月例会-第13回南出杯/関チヌ合同例会” に対して3件のコメントがあります。

  1. 関西チヌ釣研究会山川 より:

    全チヌの皆様釣果の方は、長潮の為か潮が全く動かず皆様苦戦の結果に為り残念でしたが😂大変楽しい大会と為りました‼️有り難う御座いました🙇

    1. 島田 より:

      山川会長ありがとうございます。
      今後とも宜しくお願い致します!

      1. 匿名 より:

        関西チヌ研一同有り難う御座いました🙇

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